『すだれ』と『よしず』を上手に使って

7月 10th, 2011

今年の夏は、節電と暑さ対策に頭を悩ませている人が多いと思います。
私もその中のひとりです。

普段は2階の部屋で過ごすことが多いのですが、夏の2階は天井と屋根瓦からの照り返しが酷く、日中は(いや夕方以降も)熱地獄です。

今までもエアコンはできるだけ使わないように心がけてきたつもりだけど、今年はこれまで以上に使用を控えなければ!

ということで、日本古来からの暑さ対策のひとつで良く話題に上るのが「すだれ」と「よしず」の利用です。
でも、「すだれ」と「よしず」の違いって?

今一度調べてみました。
それぞれ目的は同じで直射日光を遮ると同時に目隠しの役目を果たし、風を通すというものです。

「すだれ」は、細く割いた竹を結び繋げ、軒下などに吊るして使うもの。
「よしず」は、葦をシュロでできた糸で結び「すだれ」状にしたもので、「すだれ」よりも大きく、軒下やベランダに立てかけて使うもの。

夏の浜辺にある海の家に立てかけられているのは「よしず」です。
ザ・夏!って感じですね。

個人的には「よしず」の方が好みなのですが、家の2階にはベランダがないので「よしず」は設置できません。
なので、2階の窓の外に「すだれ」を吊るすことにしてみました。

暑さ対策の「すだれ」

巻き取り用の滑車をつけて、風鈴もプラスして、涼を取り込む準備万端です。
見た目も、そして気分的にも涼しげな感じになりました!

この「すだれ」、今年は品薄状態なんだとか。
私が取り付けた「すだれ」の1つは4年ほど前に購入し、出番なく保管しておいたもの。
もう一方は梅雨明け宣言と同時に購入したもの。
どちらも近所のホームセンターで手に入れたものなのですが、デキが全く違いました。

これってやっぱり品薄状態と関係あるのかな?
ま、消耗品だから仕方ないか。

私は天然素材の古典的なものを買いましたが、今は素材やデザイン、色などさまざまなタイプのものがあるので、選ぶ楽しみもあります。

でも「すだれ」や「よしず」を取り付けたからといって、それが全てではありません。
暑さを我慢して熱中症や脱水症状を起こし、体調を崩してしまったら大変なことになります。

無理なく、上手に、楽しみながら、これからやってくる厳しい暑さを乗り越えられるようにしたいものです。

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