母の手作り『生キャラメル』

『生キャラメル作ってみたよ♪』と母からメールが届きました。
PCが使えない母は、数年前にやっと携帯を使えるようになった化石のような人です。
それも父の携帯で・・・これが機種変すると、もぉ大変なのです。
そんな母から届いたメールの内容から嬉しそうな雰囲気が伝わって来ました。
『凄いじゃん』と言うと、
『ご近所さんの旦那様がせっかく教えてくれたから、作らないとね』と母。
ネットから直ぐに出せるはずのレシピも母のは手書きだそうで、教えた分量に間違いがあったからと翌日ご近所さんから家に電話が入ったとか。
ご近所さんの旦那様も化石のようです(笑)
『生キャラメルを作り出したら最後、2時間も木ベラでぐるぐる回さないといけなくって、とっても大変だった』
『作っている最中に電話やお客さんが来たらどうしようかと思ってヒヤヒヤしちゃった』
『なにせ初めてだからどのくらいまで混ぜればいいのか分からなくて、最後は適当にしてみた』
ととにかく楽しそうでした。
新聞の切り抜きや新聞の集金の際にいただくレシピ本で色々な料理にチャレンジしているのは知っていたけれど、生キャラメルを作るとは私も想像もしていなかったなぁ~。
あぁ、でも私達が子供の頃にはパンやクッキー、ケーキなんかも焼いてくれたっけ。
『ロールパン作ると毎週ロールパン、チーズケーキ作ると毎週チーズケーキだったよね』
家族全員集まるとそんな昔話に花が咲きます。
そんな時、母はちょっぴり苦笑いしています。
そして最後にこんなことを申しておりました。
『バットに生キャラメルをそのまま入れるとベットリくっついちゃうから、アルミホイルを敷いたのよ。そしたらね、アルミホイルに生キャラメルがくっついちゃって取るのが大変でさ、間違えて口に入ると・・・』
『アルミホイル!?ぎゃぁ~、ちょっと待って!想像しただけでダメ~!!』
『そういう時ってクッキングシートとかパラフィン紙なんじゃないの?』と私。
『そうそう、そうなんだけど思いつかなくて。アルミホイルだと銀歯に当たってモワーンってなっちゃうの。食べるのに勇気要るよ。でも、とっても美味しくできたんだよ』ですって。
楽しく美味しく作れたことは良かったのですが、私は歯が浮くのを想像しただけで憂鬱になります。
父と弟は、何度もあの憂鬱と闘わされているのかな?
お疲れ様と言いたくなります(笑)
一番最初は、やっぱり基本に忠実じゃないとね。
この週末に義弟夫婦が帰省する予定です。
久しぶりに会うので楽しみです♪