ハワイ周遊の旅(カウアイ島編)

6月 24th, 2008

5月中旬に出掛けてきたハワイ周遊の旅。
少しずつその時の写真を整理しはじめています。
爽快だった旅の思い出と共に、梅雨時期のじめじめとした雰囲気を一掃できれば良いなぁ~と思いつつ、ブログにUPすることにしました♪

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短い旅程でサクッとハワイを周遊する旅の初日は、カウアイ島からスタートです。
ここカウアイ島は、別名「ガーデン・アイランド」といわれているのがすぐに納得できるほど、緑深く、とても美しい島でした。

島に到着すると直ぐにランチタイムになりました。
今日のお昼は、豚肉を甘辛く煮て割いたような具材のボリューム満点のハンバーガー!
それを頬張り、アイスティーで流すようなアメリカンスタイルでした。
日本人用にお味噌汁のセルフサービスがあり、いただいたのですが、あまりの塩辛さにギブアップしちゃいました。
ハワイ旅行の間の食事は全般になかなかだったのですが、あまり見栄えがしないこの旅の食べ物レポはせずに、みなさまのご想像にお任せしようと思います。

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このカウアイ島は、ハリウッド映画やCMなどの撮影されることの多い場所としても知られているそうです。
「夏目雅子さんを起用した化粧品会社のCM撮影や映画「ジュラシック・パーク」の撮影もされた場所なんですよぉ~」とガイドさんから説明がありました。
「南太太平洋」、「ブルー・ハワイ」、「レイダース・失われた聖櫃」、「6デイズ/7ナイツ」、「アウト・ブレイク」その他数々の映画のロケ地として、この豊かな自然が選ばれているそうです。
歴史に残る古い映画は知らないものの方が多いけれど、 名画に残るワンシーンと重ねながらハワイ旅行をするのも素敵かも知れませんね。
でも、そんな私も夏目雅子さんの椰子の木から落ちるCMはなんとなく覚えているような・・・ただの気のせい?

さて、カウアイ島の旅の一番の目的は、有名な”シダの洞窟”です!
「シダの洞窟が見たくてハワイ旅行に来たのよ♪」とお話ししてくださった初老のご婦人は、ご結婚記念日に合わせて旦那様とお二人で参加されていました。素敵だな~♪
なんとも微笑ましいカップルでした。

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”シダの洞窟”までは、ワイルア川という川を小さな遊覧船に乗って遡って行きます。
川ではカヌーを楽しむ人がいっぱい、全身で自然を満喫していたのはその背格好から欧米からの旅行者が多かったような気がします。
「バカンスを楽しむって、本来こういう時間の過ごし方なのだろうなぁ~」と日本人らしいハワイ旅行をしている私は、すれ違うカヌーをぼんやり眺めて思うのでした。

遊覧船の中では、映画やCMが撮影された場所やその感想、この土地の動植物の話、島の歴史や伝説についてなど全て日本語での説明を聞きながら進みました。
「帰りは外国の方と一緒になるので、日本語での説明は往路だけです」というアナウンスがあったせいか、私も含めみな必死?で聞いていました。

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そうこうしているうちに船は、目的地近くに到着しました。
船着場から”シダの洞窟”までは、遊歩道が作られていて、それに沿って数分歩きます。
この遊歩道の両側には、見慣れた観葉植物がいっぱいです。
ハワイアンキルトのモチーフになっているウル(パンの木)やモンステラ、レッドジンジャーやハイビスカス、パパイヤ、バナナ、マンゴーといった南国のフルーツも手を伸ばせば届きそう(ガイドさんは「いい感じの大きさね」と言ってもぎ取っていましたが・・・)な位に間近で見られます。
緑が濃くて、不自然なほど巨大ですが、どれも活き活きとしています。
できればこのままの状態で家に持って帰りたい~って思ったのは私だけじゃないはず。

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そうして、やっと目的地の”シダの洞窟”に到着。
すると、みなさんのテンションが急に下がり、ブーイングの嵐。
「写真やテレビで見たのと全然違う!」、「これじゃ家の近くにもありそう」みんな言いたい放題です。
出国前にかくかくしかじかと事情説明があった”シダの洞窟”ですが、こんな風になってしまっていたのですねぇ。
ちょろんと生えているシダが何故か儚げです。

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納得していたはずの事前情報というのがこれ↓です。
「一昨年の大雨の影響により、シダの洞窟へは入場することができません。展望台から眺めることになりますので、予めご了承願います。」

洞窟に入れないことは分かるんだけど、それ以外の状況が判断できないですよね。これだけの文面からは・・・。
期待が大きかっただけに、みなさんの意見は率直なものだと思いました。

少し前のツアーでは、展望台の設置が間に合わず”シダの洞窟”観光は、この島の旅程から外されていたとのことでした。
以前のようなシダが垂れ下がる状態に戻るまでは、しばらく時間がかかるそうです。
人ができることは、自然の治癒力をじっと見守ることだけなのだと言っていました。
どうせなら、私も台風が来る前の姿を見たかった”シダの洞窟”。
とっても残念です!

そんな日本人観光客をスルーするかのように現地ガイドの方が説明を始めました。
「この場所はかつて王族だけが入るのを許された神聖な場所・・・。」
「昔は王族だけが結婚式を執り行うことができた場所で・・・。」
「はい、みなさん 、そんな場所で大切な人と誓いのキスをしましょう・・・。」
断片的にしか分からない英語力が悔やまれます。
そして、洞窟を前にした展望デッキの上では、ウクレレの演奏に合わせてフラが始まりました。

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帰りは、来た道とまた違う道を歩いて船着場まで戻ります。
ここではちょっぴりグロテスクなお花が咲いていました。
どこか神秘的で不思議な魅力のある花でした。

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”シダの洞窟”を見終えた達成感からか?気持ち下り坂なせいか?帰りの足取りはみな軽やかです。
でも、ここは南の島、ハワイのカウアイ島です。
船着場まで行くと汗が一気に噴き出て来ました。
汗を拭き拭き、帰りの船上はフラ教室に変身です。
いろいろな国籍の人、老いも若きもリズムにちょいと遅れながらも懸命に踊ります。
みんなとっても楽しそ~♪
復路20分強の短い時間でしたが、私もかなり楽しみながらフラフラ踊りをしていました!!

この日は、ホテルに早めのチェックイン。
夕飯までは3時間近くあったので、さっとシャワーを浴びて、ホテル内を探検したり、裏のビーチを散策して過ごしました。

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夕飯を済ませると睡魔が襲ってきました。
明日はスロースタートの予定だけど、早めに寝てハワイ時間にリセットしなくっちゃ・・・。
いつもより驚くほど早く眠りに就きました。

このカウアイ島で分刻みのスケジュールに束縛されずにゆったりと過ごす時間を作れるなら、カヌーをレンタルしてワイルア川で川遊びを楽しんだり、ちょっと豪華に小型飛行機をチャーターしてジュラシックパークの世界を飛んでみたり、運転に自信があればレンタカーを借りてワイメア渓谷まで車を走らせたりすることもできます。
そうすれば、もっとこの島を楽しめるはずなのになぁ~と思いました。

ハワイ周遊の旅はつづく

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