送別の言葉 一言に込める温かみ

3月 21st, 2009

s-img_2576.jpg

転勤や人事異動のシーズン。
新たな出会いもあれば、大切な人との別れもあるでしょう。

日経プラスワンにタイムリーな記事が掲載されていました。
インターネットで調査し、そこから得た回答をランキング形式で紹介してありました。

それは—うれしい送別の言葉。
今日は、日経プラスワンからこの記事を抜粋してご紹介させていただきたいと思います。

◆先輩・上司から◆
1.一緒に仕事をして楽しかった
2.ありがとう
3.職場でなくてはならない存在だった
4.〇〇がいなくなると寂しくなる
5.もっと一緒に仕事をしたかった
6.〇〇ならどこでもやっていける
7.また〇〇と仕事がしたい
8.〇〇がいなくなると困る
9.いつでも顔を見せに来て
10.困ったらいつでも戻って来なさい

◆同僚から◆
1.職場は離れても友達としてずっと付き合ってほしい
2.ありがとう
3.また飲みに行こう
3.もっと一緒に仕事がしたかった
5.〇〇がいなくなると寂しくなる

◆部下・後輩から◆
1.ありがとうございました
2.もっと一緒に仕事がしたかったです
3.いつか私も〇〇さんのようになりたいです
4.〇〇さんが目標でした
5.尊敬していました

と、このような回答が出揃っていました。
う~むぅ、あの時私も言ったような、そして言われたような言葉です。

また、同時に職場の送別の席で気をつけたい言葉についても記載がありましたので、こちらもご紹介いたします!

◆相手が上司・先輩の場合
★「ご苦労さま」「頑張って」「期待しています」は失礼。
「お疲れ様」は使えるが、日常的な言葉なので感謝の気持ちが伝わりにくい。
★定年退職する人に「老い」をイメージさせる言葉は避ける。
「ゆっくりしてください」「趣味を楽しんでください」は喜ばれない。
「今後も何かあれば意見を伺いたい」など接点を保つイメージで。
★栄転か左遷か分からない時は仕事の話は避け、新任地の食べ物、趣味の話題などを。
★具体的なエピソードを盛り込むと印象深いものになるが、失敗談は避ける。

◆相手が同僚・後輩の場合
★親しいからと言って恥をかかせるのはタブー。
激励、応援の姿勢を示す言葉選びを。

◆相手が産休・寿退社の場合
★「スタートを切る」の「切る」など、忌み言葉に気をつける。
★産休を取る人には「無理しないで」など優しい言葉を。
ただ「いない間の仕事は気にしなくていいから」など突き放す印象の言葉は避ける。

でしたが、私もこのタブーに引っかかるような言葉を言ってしまった心当たりがあります。
反省です。
記憶に残る一言、心を込めて、感謝の気持ちを伝えたいです。
言葉の重みを感じながら・・・。

Kさんの定年退職お祝いも今月の27日(金)に決定しました。
私たちは、私たちなりの言葉でお祝いができたら良いな~と思います♪

人気の贈り物は「花束」とのこと。
普段はお花屋さんを覗くことが好きな私ですが、今回は後輩にお願いしました。
彼女がKさんをイメージして作ってもらう花束がどんな花束になるのか、今から楽しみです。

歴女!?甲府城へ行く。

3月 18th, 2009

先週末のこと、義両親が映画を観に行くと言うので、義父の運転する車に便乗して山梨県甲府市まで出掛けて来ました。

この日は、晴れてとても気持ちの良いお天気だったこともあり、私は映画館周辺を散策することにしました。
下調べなし、地図も持たずの行き当たりバッタリのぶらり散歩です。

アーケード街を通り抜け、路地を少し進むとその視線の先に石積みの遺跡のようなものが見えました。
近寄ってみると立派な城壁でした。

甲府には、何度か足を運んでいたのですが、今までこの城の存在を知りませんでした。
甲府駅から約5分の場所にあるお城です。

s-p2040060.jpg

”甲府にあるからきっと『甲府城』 だね!”は、大当たり!!

ここは、今から400年ほどむかし、武田氏が滅んだ後に豊臣秀吉の命で浅野長政・幸長らにより築城された『甲府城』跡でした。

この城の通称は、舞鶴城(鶴が羽を広げた姿に似ていることから)・一条小山城(一条小山という小高い山に築城されたから)として親しまれ、今では『舞鶴城公園』として観光客はもちろんのこと、市民の集う憩いの場所となっていました。

甲府城の本丸までの道は、意外にも急な階段を登るコースがあり、ちょっとした運動にもなりそうです。

ここからの眺めはとても良く、甲府の街を一望でき、城下町として栄えた時代に思いを馳せます。
また、遠くには富士山も望むことができる素晴らしい所でした。

s-p2040062.jpg

公園整備によって作られた広場では、縄跳びをするカップル・嬉しそうに走り回る子供の後ろから心配そうに追いかける若いママたち・リハビリ中の小父様、シルバーボランティアの方々とたくさんの人と出会うことができました。

あたたかな陽射しの下、みな思い思いの時間を過ごされているのが印象的でした。
今思えば、ここにいた間は時間がゆっくりと流れているように感じられたような気がします♪

甲府城跡(公園内)では、白木蓮が咲いてました。
青空とのコントラストが美しいですね。
桜は今にも咲き出しそうなくらい蕾が膨らんでいたので、今週末辺りはお花見もできるかも知れないです。

s-p2040064.jpg

ここ最近、歴史人気が高まり、小説、ドラマ、マンガやゲームに登場する人物の熱心なファンとなり、ゆかりの地をめぐったり、グッズを収集したりする様子がクローズアップされています。
ことに女性が目立つらしく「歴女」とか「戦国乙女」とか言われているようです。

私もそのブームに乗ってしまったか?
大河ドラマの主人公の本を買ったのですが、なかなか読み進みません・・・。
そんな私は、なんちゃって「歴女」と言われています(涙)

やっぱり試験前に必死に暗記した歴史は、今や何の役にも立たず、 もう一度勉強のやり直しが必要のようです。

田舎でもスタバ!

3月 14th, 2009

s-img_1498.jpg

昨年の10月に1都10県 (東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・静岡・山梨・長野・新潟) のコンビニエンスストアで発売されたスターバックス ダブルショット。

シンプルでありながら、洗練された、高級感のあるパッケージ(業者側の思惑通り)に惹かれお試しで購入してみました。
このスターバックス ダブルショットは、ドッピオとコンパーナという2種類の味わいが選べます。
聞きなれない言葉ですが、イタリア語のダブル、クリーム入りの意味だそうです。

缶コーヒーにしてはやや高めの170円という値段設定ですが”田舎でもスタバ”を楽しめちゃうということで、いざレジへ♪♪

ん?何だか薄いぞ!?
エスプレッソがぎゅっと詰まった感じと書いてあったのになぁ・・・。
エスプレッソというとカップにどろ~り、少量で苦い大人の味といったイメージが強いのですがスターバックス ダブルショットはとても飲みやすくなっていました。
嗜好品は、人それぞれ好みが違うので難しいところですが、私はそんな風に感じました。

スターバックスのお店に行くと今なら季節限定SAKURAシリーズのスイーツやストロベリー クリーム フラペチーノが楽しめるようです。
やっぱり街中(都会)でスタバが良いかも(笑)

春の香り

3月 11th, 2009

ここ最近みなさんの話題になっている”春の到来”。
みなさんが掲載されている春の香り漂う写真や記事を見ては、誠に勝手ながら、私もウキウキ気分にさせていただいております♪
ありがとうございます!!

やっぱり春は心躍る季節ですよね~♪
(花粉症の方々には申し訳ないので、少しだけ遠慮気味に・・・。)

今日はこちら静岡も晴れていました。
のそのそと外に出てみると、晴れて日差しがあるものの風はまだ冷たく、春まであと一歩といったところでしたが、私もみなさまに”春の到来”をお知らせできそうなモノを探してみました!

s-img_2040.jpg

まずは、片隅に咲いていた三叉(みつまた「三椏」とも書く)の花。
春を告げる花として知られていますが、今年は少しだけ開花が早いような気がします。
やっぱり暖冬だったのかな?なんて思いました。

s-img_2490.jpg

昨年、実家の庭では、三叉と並んで赤花三叉(あかばなみつまた)が咲いていました。
これは園芸種なのだそうですね。
写真は2008年4月7日のものですが、標高差を考えるとやっぱり今日出会った三叉さんは、開花が早まっているように思えます。

s-img_2052.jpg

そして、今年も春を告げるオオイヌノフグリ!
こちらは、春がやってくるずっと前から咲いてくれています。
寒さに耐えて花開く姿がなんとも健気ですよね。
道端のちょっとしたスペースに咲いているコバルトブルーの可憐なお花です。

s-img_2043.jpg

そして梅です。
桃色の花に誘われて近づいてみると、梅の香りがふわっとしてとても幸せな気分になりました。
今でもまだ花開いているものは少なく、蕾をたくさんつけていました。
これからしばらく愛らしい姿とこの良い香りを楽しめそうです。
梅も色々な種類があり、花色もさまざまですが、みなさんはどんな梅がお好きですか?
桃色も可愛いですが、私は白い花をつけるものが好きです。

s-img_2056.jpg

そして最後は、花韮(はなにら)です。
ここ数年見続けている星型の花は、よくよく調べてみると甘い芳香を持った花らしいのです。
未体験なので、要チェックにしました(笑)

以上、本日は静岡から春の香りをお届けしました~♪
この時期になると桃や桜の開花も待ち遠しいです。

家族の言い訳

3月 8th, 2009

ある日の昼下がり、いつものようにペラペラと新聞を捲っていました。
すると、ある広告欄が目に飛び込んで来ました。

それは、双葉文庫が掲載したもので、2006年3月に刊行された小説『家族の言い訳』が文庫化されたというものでした。

タイトルを見て、どうしても読んでみたいという衝動に駆られ、新聞の折り込みチラシの端を千切って書籍名と出版社をメモって二階へと上がりました。

s-img_1506.jpg

意地悪な人生、あきらめていた人間関係・・・・・・
けれど見逃していたあたたかい絆。

「もっと早くこの本と出会っていたら」
と読者の人生観を揺さぶった、
稀代の名作詞家が書き綴る傑作短編集『家族の言い訳』

—読者の皆様からいただいたメッセージのご紹介—

バスの中で読みながら「ホタルの熱」「星空への寄り道」など涙で読めなくなり、恥ずかしくなる位でした。森さんのファンになりました。(62歳・女性・東京都)

読んでいる自分自身の家族や人に対する気持ちの持ち方や考え方に向き合えるように思いました。もっと読みたい。あっという間に読んでしまいました。(24歳・女性・北海道)

一気に読み上げました。読んでいる内、そう!そうだった!そうなのよ!と自分に云い聞かせながら、もっと早く読んでいたら私も離婚にはならなかったのかなあと思いました。(61歳・女性・埼玉県)

どこか儚げな表紙と、こんな書籍の帯にやられてしまいました。

家族に悩まされ、家族に助けられている。
誰の人生だってたくさんの痛み、苦しみ、そして喜びに溢れている—。
作詞家・森浩美がその筆才を小説に振るい、リアルな設定の上に「大人の純粋さ」を浮かび上がらせた。
『ホタルの熱』『おかあちゃんの口紅』はラジオドラマや入試問題にもなった出色の感動作。
あなたの中の「いい人」にきっと出会える、まっすぐな人生小説をお届けします。

そして、『家族の言い訳』のこんな裏表紙に完全にノックアウトでレジに進みました。

ご存知の方も多いかとは思いますが、表紙の内側にある著者の森浩美さんの経歴も・・・。
恥ずかしながら全く意識していなかったのですが、とても超有名な作詞家さんだったのですね。

放送作家を経て、1983年より作詞家。
現在までの作品総数は700曲を超え、荻野目洋子「Dance Beatは夜明けまで」、酒井法子「夢冒険」、森川由加里「SHOW ME」、田原俊彦「抱きしめてTONIGHT」、SMAP「青いイナズマ」「SHAKE」「ダイナマイト」、Kinki Kids「愛されるより愛したい」、ブラックビスケッツ「スタミナ」「タイミング」など、数々のヒット作を手掛ける。
著書に掌編小説集『推定恋愛』『推定恋愛two-years』などがある。
近著は家族小説短編集『こちらの事情』。

『家族の言い訳』の個人的な感想はというと、心動かされる一冊でした。
ふと忘れてしまいがちで大切な温かいものがそこにありました。
こんな言い方をすると語弊があるかも知れませんが、女性好みの小説かな!?
いつかどこかで同じような経験を・・・きっと多くの人がうなづくのではないでしょうか。
小説の中の主人公がいつの間にか自分に置き換わっていました。
身につまされる思いで一気に読みました。

口に出さなければ伝わらない思い。
けれど、飲み込まなければいけない言葉もある。
とても難しいなぁ~と思います。

目次を捲ると出てくる文字がありました。

言い訳を
いちばん必要とするのは
家族です。

本当にそうかも知れませんね。
『こちらの事情』も読んでみたくなりました。

 

家族の言い訳

 

家族の言い訳

posted with amazlet at 09.03.08

森 浩美
双葉社
売り上げランキング: 58785

Links

Recently Written

Categories

Archives

Tags

Meta