筍(たけのこ)堀り

4月 21st, 2008

桜の開花とともに食卓に並ぶ春の味覚と言えば、筍(たけのこ)です。
みなさんのお宅でも、もう既にこの旬の味を堪能されたことでしょう。

筍(たけのこ)は、約70種類程あるようですが、一般的に筍(たけのこ)と呼ばれているものは、孟宗竹(もうそうちく)の若芽のことを指すようです。

孟宗竹の筍(たけのこ)は、大型で肉が厚く、白く柔らか、えぐみ(灰汁)が少なく、甘味を含んだ独特のうまみと、歯ごたえがあるのが特徴で、比較的早い時期(3月中旬頃)から収穫することができます。

先日、私もこの旬の味を探しに孟宗竹の林に入りました。
竹林には、やわらかな陽が射し込み、時折吹く風に葉が揺れ、サラサラと心地良い音を奏でます。

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やわらかな陽が降りそそぐ竹林

筍(たけのこ)は、とても成長が早く、地面から顔を出すと直ぐに竹になってしまいます。
収穫のプロは、筍(たけのこ)が出る前の地面のひび割れや盛り上がりで筍(たけのこ)の位置を特定するそうですが、不慣れな私は、ニョキっと顔を出したものを何本か収穫して来ました。
地面から顔を出す前の筍(たけのこ)は、とても小さいのですが、灰汁が少なく、生のまま調理することができます。
できるだけそんな筍(たけのこ)を見つけたいのですが・・・。

bamboo-shoot.jpg
ニョキっと顔を出した筍(たけのこ)

この日の収穫は、そこそこ。
小さな筍(たけのこ)を探すのは、まるで宝探しのようです。
その宝物をご近所さんにお裾分けをしながら家路につきました。
帰ったら湯を沸かし、灰汁を抜く作業の開始です。

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